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環境へのプロローグ



21世紀は環境の世紀といわれます。

紀元前数100万年前、原始人は火を発見しました。それが人類のエネルギー消費のはじまりと考えます。石炭や石油などさまざまな資源エネルギー利用法が開発され、産業革命を契機にエネルギー消費量が急速に増大したのはここ200年ほどの間です。大量生産のため工場を動かす、輸送のため燃料を燃やす、大量破棄されたゴミを燃やす…。エネルギー消費と環境負荷の歴史で考えれば、この200年という時間は0.004%程にすぎないのですが、これが環境に与えた影響はことのほか大きいのです。つまりまだ今は環境破壊へのプロローグにすぎないのです。


このままどうなってしまうのでしょう?

資源の枯渇、廃棄物問題、地球温暖化、酸性雨、大気汚染、深刻化するこれらの影響で何らかの非常事態が発生し、近い将来生命が破壊的な状態になるともいわれています。対策として、産業革命以前のような産業・生活スタイルに戻ればよいのだといわれます。代償として企業は燃料が使えず機能しません。服や食事も満足でなく、自動車に乗る生活もできません。本当に戻ることができるのでしょうか?


46億年の地球の歴史で考えてみます。

今より環境が悪かった時があるのです。恐竜が絶滅した6500年前の環境変化です。巨大隕石が音速の100倍程で地球に衝突し、分厚いちりが地球全体を覆って太陽光を遮り、寒冷化しました。植物は光合成機能が停止し朽ち果て、多くの生物が死滅しました。太陽光が復活すると寒冷期は終焉を迎え、環境は復元するかと思われます。ところが隕石の衝突エネルギーにより石灰石から大量のCO2が放出されており、その温室効果により過酷な温暖期が訪れたのです。実は、恐竜死滅はこの温暖化によるのです。これと同レベルのことが、環境破壊という形で、しかも人為的に起きるかもしれません。


メーカーとして、マチダコーポレーションができること。

環境に考慮した製品の開発に力を注ぐとともに、大量生産を重視していた労働生産性から、「持続可能な資源生産性」へ変革をおこなっていきたいと考えております。またこの『ECOLOGY NEWS』では、弊社の環境への取り組みを紹介させていただくとともに、深刻化する地球環境について全ての産業、生活レベルで考えて作成しております。マチダコーポレーションの企業コンセプト、およびエコロジーに関する情報提供として、皆さまのお役に立つことができれば幸いです。



地球温暖化
1800年頃の産業革命以降、CO2に代表される温室効果ガスが増大し、その影響で地球は急速に温暖化されています。エルニーニョや都市部のヒートアイランド現象はこの代表的な例です。これがさらに悪化すると、熱波や集中豪雨などの異常気象はもとより、氷山の融解による海水面上昇や、砂漠化、熱帯地方特有の伝染病が広がるなどの事態が予測されています。




廃棄物問題・資源の枯渇
増える産業物、減る資源、産業廃棄物処理場も残りわずかとなっています。また廃棄物にはカドミウム、ヒ素、クロム、水銀などの重金属やダイオキシンなど、過去に事例の多い有害物質の問題がつきまといます。




大気汚染・酸性雨
大気汚染と酸性雨に共通して最も問題とされている物質は、車の排気ガスに含まれるNOx(ノックス)です。気管支炎の要因であるほか、NOxから二次的に生成されるオキシダント(Ox)は光化学スモッグの要因となります。また酸性雨はNOxなどが雨に溶けるために起こります。pHで4.5程度に下がっている地域も多く、森林や湖の自然環境、生態系をも脅かしています。
SPECIAL FEATURE
Vol.6 LOHASな生活

Vol.5 世界のイノベーション

Vol.4 エコペイブの景観性

Vol.3 先進国ドイツに学ぶ「景観」と「舗装」

Vol.2 きれいな空気

Vol.1 環境へのプロローグ


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